メチルスルフォニルメタン(MSM)とは有機イオウ化合物の1つ。体内ではタンパク質の合成や酵素に使われる成分です。
このタンパク質の中の一つが肌の保水力や関節内の弾力性を維持しているコラーゲン。つまりMSMを十分に摂ることでコラーゲンの合成を助け、関節痛を緩和する効果が期待できるわけです。さらにMSMは、アメリカの臨床実験を通して膝痛・腰痛のような慢性的な痛みに対する鎮痛効果を示唆しています。つまりMSMによって関節痛の痛みを直接抑えることができるのではないかと期待されており、検証が進められています。
メチルスルフォニルメタン(MSM)
食品では牛乳やお茶、野菜、穀類に含まれていますが、牛乳以外はそれほど量は多くありません。そのため食品から継続的に補給するのは大変です。関節痛の改善のほか、花粉症が原因のアレルギー性鼻炎の軽減やアンチエイジングに効果があるという報告があります。

